新リンパ療法とは

新リンパ療法とは

リンパとは?

リンパ液・リンパ管・リンパ節からなる組織をリンパといい、血管に沿う形で全身編み目のように全身を張り巡らされています。

リンパは2種類あり、その1つが「排泄機能」です。

食事で摂取した栄養は血液によって全身の細胞に運ばれますが、リンパ液は栄養が行き渡った後に出る不要な成分を回収します。

不要成分を含んだリンパ 液はリンパ管を通り、フィルターの働きをするリンパ節でろ過され、静脈に戻っていきます。

 

そして、もう1つの役割が「免疫機能」です。

リンパ節では細菌が 全身に回らないようにし、リンパ節にあるリンパ球は病原菌の侵入を阻止する働きがあります。

新リンパ療法とは?

脊髄の束が通っている背骨と骨盤を重要視していて、この背骨と骨盤に歪みが生じると、骨格を支えている筋肉に
異常をきたすことになります。筋肉はリンパのポンプ機能も担っていますので、筋肉異常はリンパの滞りの原因となります。
そこで骨格を正しい状態に矯正することで筋肉の異常を調整し、その結果リンパの歪みも解消されるのです。
新リンパ療法は全身構造に着目し、「骨格矯正」と「リンパデトックス」により、今までにない痛みの根本原因に
アプローチし、自己治癒力を引き出す療法になるのです。

 

『整体』 + 『リンパ』 の施術が受けられるのはここだけです!

新リンパ療法で用いる器具

新リンパ療法では、必要に応じて「ラジャスリング」と「ラジャスの剣(つるぎ)」「イオンチャネルⅡ」などを用いて施術を行っていきます。 また初回時と数回の施術ごとに、モアレ写真を撮影します。

ラジャスリング

特殊金属にルビーとラジウムを加えたリングで、赤外線効果・マイナスイオン効果・ホルミシス効果があります。

施術前にラジャスリングで軽く擦ることで筋肉が和らぎ、その後の施術効果を高めてくれます。

ラジャスの剣(つるぎ)

電流の流れを利用した施術です。 ゴールドとシルバーの異種金属の間を電流が流れることで体内の静電気を整え、手技だけでは届かない身体の深部に働きかけます。

イオンチャネルⅡ《超伝導瞬間・骨格矯正法》

瞬時に矯正器から矯正部分に押圧力が加わり、深部までピンポイントで的確に矯正を行うことができます。

インプラント骨格矯正装置

骨格だけでなく細胞や遺伝子レベルの情報の狂いを正し、正常な情報に書き換える技術です。症状に合わせて、一定の方向性で、

一定の力を、一定の時間をかけていきます。今までなかなか矯正しづらかった部位もしっかりと矯正することが可能になりました。

モアレ写真

初回時に必ず撮らせていただき、身体の歪みの状態を診断します。 特殊な網目を通した光を背中にあてて、筋肉の盛り上がりを地図の等高線のような縞模様で映し出される写真になります。 身体の歪みの状態を写真で客観的に見ることができます。(レントゲン写真ではないので身体への害は全くありません)

その他、新リンパ療法では、 純金リンパテクニックやゴールドゲルマニウムなどを用います。

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